札幌グルテンフリー|ラーメン・スープカレー・ジンギスカンの注意点
札幌の定番料理は、小麦の麺、醤油ベースのタレ、小麦粉の衣が使われるものが中心です。このページでは、小麦が入りやすい料理、リスクの低い選び方、注文時の伝え方をまとめています。個別のお店は紹介していません。
札幌で小麦が入りやすい料理
味噌ラーメン
麺は小麦粉で、味噌のスープにも醤油が使われていることが多い料理です。通常の味噌ラーメンは避けてください。グルテンフリーのラーメンの考え方はラーメンのガイドもご覧ください。
スープカレー
小麦粉のルウは使わないスパイスのスープですが、だしや調味料に醤油が入っていることがあり、チキンなどの揚げトッピングは小麦粉の衣が一般的です。グルテンフリーとは決めつけず、スープの材料を確認して、揚げていない具を選びましょう。
ジンギスカン
肉があらかじめ醤油ベースのタレに漬けられていることがあります。味付けなしの肉を塩で食べたいと伝え、焼き台の共用についても確認してください。
海鮮丼・市場の食事
刺身そのものは小麦を含みませんが、醤油、醤油漬けのいくら、味付けの卵焼き、カニかま(すり身)には注意が必要です。タマリ醤油と、味付けなしの丼で多くは解決します。
揚げ物(ザンギなど)
北海道の唐揚げ「ザンギ」など揚げ物は、醤油ベースの下味と小麦粉の衣が一般的です。同じ注意点は唐揚げのガイドもご覧ください。
北海道の乳製品スイーツ・パン
ケーキ、クッキー、シュークリーム、チーズタルト、ソフトクリームのコーンは、牛乳やクリームが売りでも小麦粉が使われているのが普通です。牛乳、バター、無糖ヨーグルトは小麦を含みませんが、焼き菓子は必ず原材料表示を確認してください。
焼きとうもろこし・じゃがバター
とうもろこしとじゃがいも自体に小麦は含まれませんが、屋台風の焼きとうもろこしには醤油が塗られていることが多く、トッピングも店によって違います。注文前に何が付くか確認してください。
リスクの低い選び方
塩焼きの肉・魚
タレではなく塩でお願いしましょう。下味のついていない羊肉、牛肉、魚介、野菜の焼き物は小麦を含みません。
刺身は醤油なし、タマリ醤油を持参
北海道の魚介の魅力を楽しめます。味付けなしで、または持参したタマリ醤油で食べ、味付け済みのものやカニかまは避けましょう。
茹でたカニ・貝類
プレーンに茹でたり蒸したりしたカニやホタテは小麦を含みません。タレや味付けのスープを付けずに出してもらいましょう。
乳製品そのもの
牛乳、バター、無糖ヨーグルト、味付けのないチーズは小麦を含みません。焼き菓子や味付き商品は原材料表示で確認してください。
札幌での注文のコツ
「グルテン」より「小麦」と伝える
小麦アレルギーの方が通じやすいので、「小麦」と「醤油」を明確に伝えてください。「セリアック」より「小麦アレルギー」のほうが伝わりやすい場面が多くあります。
タマリ醤油の小袋を持参
日本の一般的な醤油には小麦が含まれます。刺身、ご飯、焼き物を安全に食べるために、自分用のタマリ醤油を持ち歩くと安心です。醤油とタマリのガイドもご覧ください。
日本語のアレルギーカードを見せる
小麦を避ける理由と、調理器具を共用しない配慮をカードで示すと、混んだ店内でも口頭より正確に伝わります。
共用の調理器具を確認する
焼き台、フライヤー、茹で湯が小麦を使う料理と共用のことは珍しくありません。分けられない場合は、より単純なメニューを選ぶか、別の店にしましょう。
コンビニを予備にする
プレーンのおにぎり、ゆで卵、果物、無糖ヨーグルトは食事の合間に役立ちます。原材料表示の「小麦」を確認してください。コンビニのガイドもご覧ください。
冬の混雑に備える
2月の雪まつりの時期は混雑し、予約なしでは入れないことがあります。可能なら予約し、待ち時間で安全でない食事を選ばなくて済むよう、軽食を持っておきましょう。
そのまま使える一言
小麦アレルギーがあります
最初に伝える基本の一言です。
小麦を食べられません
小麦を一切避けたいときに使います。
醤油は入っていますか?
タレ、スープ、下味、トッピングを確認するときに使います。
タマリはありますか?
小麦不使用の醤油が用意されているかを尋ねます。
タレなしで、塩でお願いします
ジンギスカンや焼き物で、タレを避けたいときに使います。
麺は小麦ですか?
ラーメンなど麺料理で、麺の原料を確認するときに使います。
揚げ物の衣に小麦粉は使っていますか?
ザンギ、天ぷら、スープカレーのトッピングなどを確認するときに使います。
焼き台は小麦を使う料理と共用ですか?
ジンギスカンや焼き物で、共用の調理器具の有無を確認するときに使います。
確認済みのお店を探すなら
札幌では確認済みのお店をまだ掲載していません。他の都市のお店は、安全度の目安と情報源を付けてデータベースに掲載しています。
お店をあなたの食事条件でチェックしませんか?
お店を選んでいただければ、あなたの条件に合わせて調査し、根拠つきレポートをメールでお送りします。
よくある質問
- 札幌の味噌ラーメンはグルテンフリーですか?
- いいえ。麺は小麦粉で作られており、味噌スープにも醤油(小麦を含む)が使われていることが多いため、通常の味噌ラーメンは避けてください。ラーメンを食べたい場合は、米粉麺を明示していて、スープに醤油を使わないと確認できるお店に限り、注文前に必ず店員さんに確認してください。
- 札幌のスープカレーはグルテンフリーですか?
- そうとは限りません。スープカレーは小麦粉のルウを使わないスパイスのスープが基本で、一般的な日本のカレーよりリスクは低めですが、ベースのだしや調味料に醤油が入っていることがあり、トッピングのチキンや揚げ野菜には小麦粉の衣がついているのが普通です。スープの材料を確認し、揚げ物のトッピングは避け、小麦なしで作れるかを店員さんに尋ねてください。
- ジンギスカンはグルテンフリーで食べられますか?
- 工夫が必要で、どの店でも食べられるわけではありません。味付けなしの羊肉と野菜は小麦を含みませんが、肉があらかじめ醤油ベースのタレに漬けられていたり、つけダレに醤油が使われていたりします。味付けなしの肉を、タレではなく塩で食べたいと伝え、焼き台が他の料理と共用でないかも確認してください。
- 刺身や海鮮丼は安全ですか?
- 刺身と白ご飯そのものに小麦は含まれません。注意が必要なのは、添えられる醤油、醤油漬けのいくら、味付けされた卵焼き、小麦でんぷんを含むカニかまです。タマリ醤油を持参し、味付け済みの具を外してもらえるか尋ねてください。
- 札幌でグルテンフリーに食べるために持っていくものは?
- タマリ醤油の小袋、日本語のアレルギーカード、食事の合間の軽食がおすすめです。コンビニではプレーンのおにぎり、ゆで卵、無糖ヨーグルトなどが買えます。原材料表示の「小麦」を必ず確認してください。